美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-08-13から1日間の記事一覧

いつもおそばに…

そばは、たんぱく質や食物繊維が豊富で、アミノ酸もバランスよく含まれていて栄養価が高く、非常に消化が良い食品だそうです。 ルチンというビタミンPの一種が、毛細血管を丈夫にして、高血圧や脳卒中などの予防に効果があり、ビタミンB1は、糖質の代謝を…

マグロにも勝てる?? 血合いだー!

カツオには、女性に有効な栄養素をふんだんに含んでいるので、旬の時期にはタップリ食べた方が良さそうです。良質なたんぱく質が豊富で、筋肉や臓器を作る役目があり、ビタミンB1は疲労回復や神経に作用し、ビタミンDは骨粗鬆症を予防してくれ、EPAが…

アリシン→アホエンが生まれる時

にんにくの臭いのもとであるアリシンは、免疫増強・抗ガン作用があり、毛細血管を広げ、胃腸や心臓の働きを高める効果もあるので、冷え性にも役立つと言われているそうですが、本当はアホエンが作用しているのでは、という発表がされてるそうです。 アホエン…

美肌づくりに…一つの”縁”

ヒラメは、高たんぱく、低脂肪、低カロリー。東洋医学では衰弱した体を補強し、気力を高める食材といわれているのだそう。身は柔らかで消化が良く胃に負担をかけないので、食欲のない時や胃が弱っている時などにいいそうです。 旨味成分のイノシン酸が多く、…

ゼラチンの楽チン摂取法!

身体を支えるコラーゲンを合成し、美肌だけでなくこの季節の健康を守る重要な成分であるゼラチンは、体内に吸収されにくいので、多く含む食材を上手調理して体内への吸収をよくする必要があるのだとか。 免疫力を高めて風邪や感染病を予防する効果が特に高い…

別名 ”ジャパニーズ・ヨーグルト”

甘酒は、納豆や味噌などと同じく発酵によって作られた伝統的な日本の食品で、ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、すべての必須アミノ酸やブドウ糖といった人間にとって不可欠な物質を多く含んでおり、成分は病院の点滴とほぼ同じなのだそうです。 寒い…

「の」の字でおそ~じ

部屋の中に、髪の毛がたくさん落ちている… そのような状況にはなっていませんか? 髪の毛は、ダニのえさにもなり、アレルギーを起こす原因にも繋がります。 そこで、カーペットについた髪の毛を、ラクラクとってしまう方法をご紹介! その方法は…ゴム手袋を…

クセになりそう

セロリは武将の加藤清正が日本に伝えたもので、当初はキヨマサニンジンとも呼ばれていたそうです。独特の香りやクセがある野菜なので、苦手な人も多いと思いますが、その香りには、頭痛やイライラに効果があるのだそう。 慢性的に頭痛が起こる方は、血流が滞…

こマメに摂って免疫力アップ!

豆類には、レクチンという免疫を活性化させてる成分が含まれていて、私たちの細胞の表面にある、糖を含んだタンパク質や脂質が、このレクチンと結びついて、細胞を活性化させてくれているそうです。 さらには、有害な菌にダメージを与えて、カラダを守る働き…

腎臓を労わろう!!

腎臓は体の臓器の中で一番早く老化する臓器なのだそう。腎臓は機能が70%低下しても自覚症状がほとんどないため、機能低下をより早めるのだそうです。 夏は汗で老廃物の排泄が40%ほされますが、今の時期は汗をあまりかかないため、その処理を腎臓が行うように…

肝臓に感謝しよう!!

私たちの体内で発生する老廃物・がん細胞や、外から侵入してくる有害物質・細菌・ウイルスなどの様々な毒素から、肝臓のお掃除細胞が90%を掃除してくれ守ってくれているそうです。 この肝臓のお掃除細胞(細網内皮系・クッパー細胞)は、背中の大動脈リン…

脳を鍛えよう!!

脳の活性化の基本は、「読み・書き・計算」。次に人とのコミュニケーション。その次は、料理、楽器演奏、習字、絵を描く、陶芸など手を使って何かを作ることらしいです。 パソコンなどITが普及して便利になった反面、書こうとすると文字を思い出せない、書け…

お出かけ前に食べて、紫外線をカット!!

夏本番、外出時に気になる紫外線。日焼け止めや日傘、UVカットの服などで外側から防ぐのは勿論、美しい白い肌を保つためにも紫外線対策になる食べ物で内側からも完全ブロックしましょう。 ①トマト。 トマトの赤色色素リコピンは、ビタミンEの100倍以上の…

紫外線から目を守る食べ物

目からはいった紫外線でもメラニンが作られてしまうので要注意。目を紫外線から守るには“天然のサングラス”とも呼ばれる「ルテイン」が含まれている食べ物を摂るといいそうです。 ①ほうれん草。 身近な食材の中で一番ルテインの含有量が多いのがほうれん草で…

肌の修復に役立つ意外な食べ物

①チョコレート。 チョコレートに含まれるカカオポリフェノールには、紫外線による皮膚の炎症やシミを抑えたり、皮膚の細胞付近の血流を改善して新陳代謝を活発にする働きがあるそう。 カカオポリフェノールの含有量が高いチョコレートやピュアココアなどは、…

目のクマの原因は…??

目のクマは、青と茶と黒の3色あるのだそうです。青いクマは、血行不良や冷え、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレスなどが原因で低血圧の人に多いクマと言われ、目のまわりやまぶたの皮膚は、とても薄いので血管の色などが見えて青みかかって…

クマを改善するにはビタミン!!

目のクマを食事で改善したいなら、美容に良いと言われている栄養を多く取り入れることが大切だそうです。特に摂りたいのが、脂肪を燃焼させたり細胞や肌の代謝を促し健康な皮膚や髪などをつくる美容のためのビタミン、ビタミンB2。 それと、強い抗酸化作用…

老けないための春のアンチエイジング生活!!

春といえば新しいことが始まる明るい季節、というイメージが強いですが、その反面、肌トラブルが増えたり、鬱々とした気分になりやすかったり、紫外線が強かったり、と実は様々なトラブル要因も多い季節だそうで、春~夏に受けた様々なダメージが、秋~冬に…

老けないための春のスキンケア!!

春はポカポカと暖かく、湿度が低くても寒くないから乾燥してる気がまったくしないと思いますが、カラダは温かさを感じていても、日中との寒暖差から、知らず知らずのうちに、乾燥ダメージを受けているそうですね。 また、ホコリや花粉などの外部の刺激以外に…

結局はバランス!!

シミやたるみ、しわの原因は、紫外線によるダメージ(光老化)が約80%、残りはホルモンの変化など加齢によるものだそう。紫外線をあびると活性酸素が発生し皮膚にダメージを与え、30歳代からそのダメージの修復ができにくくなり、これがしみやしわの原…

雨の日も 曇りの日も

6月、7月は年間を通してもっとも紫外線の量がもっとも多くなる月なのだそうです。この時期は梅雨とも重なり、曇りや雨の日が多くなると思いますが、雨天の日の紫外線量は晴れの日の20~30%で、 曇りの日は晴れの日の50~80%くらいと言われている…

CとEのバランスが大事!!

紫外線を浴びると体内で活性酸素が発生し、メラノサイトが刺激を受け、メラニン色素を作り出し、害から肌を守ろうとして、肌の色が黒くなり、メラニン色素が皮膚の中に沈着する。これが、シミが出来るメカニズムらしいです。 予防には、普段からよい栄養素を…

美肌に即効性のクリームシチュー

人参・ジャガイモ・玉ねぎ・鶏肉・ブロッコリーなどが材料のクリームシチュー。お肌のために摂りたい栄養素β‐カロチン・ビタミン類・コラーゲンなどは水溶性または脂溶性。牛乳に溶け出た肌に良い栄養素の全てを無駄なく摂れるのでバラバラに食べた時よりも3…